核兵器の非人道性がきびしく問われる
8月3日から9日まで開かれた2013年原水爆禁止世界大会は、多くの成果を残し、今後の運動の課題が明らかになる歴史的な大会となりました。
今年の大会には、長崎大会を中心に神奈川県からは、270人の代表団が参加しました。神奈川から参加したみなさんは、世界各国から、全国各地から核兵器廃絶の運動を学び、神奈川の活動も様々報告しました。
参加者のみなさんの感想は様々ですが、核兵器の非人道性についてあらためて考えることができた、被爆者の方から直接話を聞き核兵器使用の非人道性がより深くとらえることができた、などの感想が寄せられています。
現在、全県各地で「世界大会報告会」予定されています。座間市では、感想の新鮮なうちにと、8月16日に報告会が行われています。
秋から核兵器禁止条約アピール署名の飛躍の活動を!
参加したみなさんは、報告会で奮闘していると同時に、2015年を見すえて禁止条約アピール署名を秋から本格的にすすめ、飛躍のためにがんばる決意もしています。